妊娠を強く意識 人工授精を何回か 低温期が10日 甲状腺機能の低下の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
39歳 女性
35歳を過ぎてから妊娠を強く意識するようになり病院へ。
人工授精を何回か試しましたが結果は出ませんでした。
仕事との両立も大変で、精神的にも辛くなり、ついには生理も止まってしまって・・・。
これでは妊娠は無理だと思い、まずは体調を整えようと漢方を始めました。
相談をしてみると、低温期が10日と短く、質の良い卵胞が育つには期間が短めであること、また子宮の内膜が薄いことが不妊の原因になっているかもしれないとのアドバイスでした。
そこで、原因となっている体質を改善するような漢方薬を調合してもらい飲み始めました。
するとまず1ヶ月で生理が再開し、漢方の力を実感!また、不妊治療の過程で分かった甲状腺機能の低下も、漢方を飲み始めて3ヶ月もすると数値が改善したんです。
とにかく信じて漢方を飲み続けようと思いました。
そして漢方を飲み始めて10ヶ月後に自然妊娠!
無事出産したときはとても嬉しかったです。
それまで子供に興味のなかった夫も今はメロメロです!
産後疲れ易く、育児疲れかと思っていたら、また甲状腺の機能が低下。
ですが、漢方を再開したら数値が落ちついたんです。産後のケアもしていただけてとても助かりました。
これからも体のことで何か心配があれば誠心堂に相談しようと思っています。
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